運動憲章/内容
Outdated translations are marked like this.
このページではウィキメディア憲章の内容の概要に着目しています。(運動憲章=Movement Charter)
最終版
補足文書
これら補足文書の提供は運動憲章起草委員会(略号MCDC)が情報提供の目的で担当し、ウィキメディア運動憲章の内容に関する詳細な背景情報を提供します。これらは憲章の一部ではない点、そのため批准投票の対象には含まないとはいえ、MCDC によって調査および協議プロセスの過程で作成されたものです。これには、以下のように複数の種類の文書が含まれます。
|
- 用語集
- 運動組織加盟方針
- 提携団体の今後の展望
- 配慮に当たっての責任
- 意思決定の原則
- 独立した紛争解決方法
- ハブ文書:
- グローバル評議会文献
- 改訂手続き
- 批准方法
- 運動憲章の実施
Update
解説動画
-
運動憲章を説明するMCDCのシエル委員(Ciell)とダリア・シブルスカ委員(Daria Cybulska)
-
グローバル評議会について解説するMCDCのアナス委員(Anass)とシエル委員(Ciell)
-
ハブについて解説するMCDCのジョルジュ委員(Georges)フランス語版
-
2024年4月4日実施の MCDC コミュニティ公開打ち合わせの録音
記録
この節では運動憲章起草委員会より、憲章の内容がどのように策定されるか2022年5月時点の予備的な説明を記してあります。
Extended content | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
憲章 内容についての今後運動憲章の前文には、私たちが大切にしていることを大まかにまとめ、価値観についての声明を掲げています。 方針の実行案について、幅広くアイデアが出されました。その結果、「ガバナンス(組織統治)」「リソース(資源)」「コミュニティ」の3つのカテゴリー(バケツ)※に分類されることになりました。これらは、(1)「政治」、(2)「経済」、(3)「社会・情報」の領域で役割を果たす基本的な仕組みと考えることもでき、非常に機能的な役割分担となっています。方針に直接影響を与えるようなアイデアや提案は、前フェーズからの提案やコミュニティからの新しい提案も含めて、すべてこのどれかに分類されることになります。 (訳注:※:バケット・リスト=達成したい願望リストのこと。) 各カテゴリー(バケツ)は起草委員会(MCDC)がまとめ、これまでのフェーズや起草委の議論から出された最良かつ広範なアイデアを実現させる土台となるでしょう。メタウィキのコンテンツカテゴリーのサブページや、他のプラットフォームへの同じ内容の転記(クロスポスト)を通じて、コミュニティのメンバーが見直し、不明点を洗い出し、新しい案をあげるなど、新たな提案をする余地があります。
概要対面型の会議を2022年6月に行い、それを受けて起草委員会(MCDC)は概要、もしくは運動憲章の「目次一覧」をまとめました。その内容は以下をご参照ください。
|