Wikimedia Foundation elections/2021/Candidates/Pavan Santhosh Surampudi/ja
Pavan Santhosh Surampudi (Pavan santhosh.s)
Pavan santhosh.s (talk • meta edits • global user summary • CA • AE)
候補者の詳細 |
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所信表明 (450語以内) | インドのように多様な機会と複雑な問題が絡み合う国で、コミュニティ構築、ガバナンス、パートナーシップに取り組んだことで、ユニークな経験と洞察力を得ることができ、私が理事会メンバーとして働く上で役に立つと思います。
私はインド南部出身で、2013年にテルグ語版ウィキペディア を編集して、ウィキメディア活動との関わりが始まりました。最初から、コンテンツの改良、コミュニティの成長に向けた取り組み、プロジェクトの計画と実行、活動のガバナンスに携わっています。テルグ語版ウィキペディアでは、750以上の新しい記事を作成し、800以上の記事を大幅に改良し、49,000以上のグローバルな編集を行ってきました。貢献を始めて間もない頃、テルグ語版ウィキペディアの10周年記念イベントに参加し、コミュニティとその目標について深く理解することができました。それがきっかけで、ウィキやウィキ以外の活動に協力したり、始めたりしました。注目すべきプロジェクトの1つは、インドのデジタルライブラリーにあるテルグ語の書籍のカタログをウィキ上で作成し、それがコンテンツ作成のリソースとして活用されたことです。 その後、インターネット&ソサエティセンター - 知識へのアクセスにテルグ語版ウィキメディアのプロジェクトのコミュニティ支援者として参加しました。この期間の私の主な責務は、コンテンツと品質の向上、コミュニティの成長に向けた取り組み、新しいパートナーシップの構築と管理、コミュニティの能力構築でした。 私の取り組みの結果、テルグ語版ウィキペディアでクラスを開始するために25,000のスタブを改善することにつながり、トレーナー養成2019とウィキメディア サミット インド2019を共同開催しました。私の経験には、教育機関や政府機関とのパートナーシップの構築と管理も含まれます。また、活動戦略プロセスにおけるコミュニティ ヘルス ワーキング グループの一員でもあります。 私は現在、Quoraのコミュニティマネージャーとして、世界中のQuoraテルグ語コミュニティの構築と管理を担当しています。私は始めからQuoraテルグ語版のコミュニティマネージャーをしています。アルファ版、ベータ版のテスト段階、また公開立ち上げ時からSPOCを担当し、製品チームやエンジニアリングチームと密接に連絡を取って仕事をしています。プロジェクトを成長させるために、パートナーシップ、マーケティング戦略の開発と実行などに取り組んでいます。
ナレッジスペースへのアクセスを改善して開放し、世界中の何百万人もの人々に影響を与えるというウィキメディアのプロジェクトの役割は、私がプロジェクトに貢献するためのモチベーションの維持となっています。ウィキメディアの活動は、現政府や社会の構造が知識の可用性を無視し、より多くの人々を遠ざけ、永続的な影響を与える大きな可能性を持っています。ハラスメント、多様性の欠如、権力の集中、急速に成長する技術的側面の導入不足といった目下の問題が、ウィキメディア活動の進展を妨げています。私は、ウィキメディア財団の理事を務めることで、活動のガバナンスに参加し自分の役割を果たしたいと強く思っています。 | |
理事会の上位三優先事項 | 1. CEOの採用とオンボーディング:Katherine Maherが取った主要な取り組みと措置を踏まえ、ここ数年の進歩を以前の不確実な局面に戻さないようにするために、適切な候補者をCEOとして採用することが優先課題です。
2. 活動全体の利害関係者に権限の付与:ウィキメディア活動団体に権限を与え、世界中の権力の過度な集中を緩和することが、私たちが尽力している戦略的方向に飛躍するための鍵となります。 3. 理事会とコミュニティとの関係の改善:信頼と帰属意識の構築は、コミュニティとの協力において重要な側面です。コミュニティは活動の主要かつ極めて重要な利害関係者であり、重要な意思決定を行う際に、より多くの責任を負うべきです。理事会は、様々なルートを通じてコミュニティのメンバーが容易にアクセスできるようにすべきです。 | |
ウィキメディア運動戦略の上位三優先事項 | 1. スキルとリーダーシップ育成に投資:持続可能なスキルとリーダーシップの育成プログラムが整っていなければ、すでに活動の中で起こっていることに少しの違いももたらさないでしょう。
さらに、財団と活動がボランティアの真摯な貢献によって築かれているように、これが還元することにも役立つはずです。 2. 活動全体の知識ベースの確立:うまく構造化された多言語による活動全体の知識ベースを構築することは、世界中のリーダーシップとガバナンスに役立ちます。世界の主要な知識源である私たちにとって、このようなメタレベルの知識バンクを持たないということはデメリットです。 3. ユーザーエクスペリエンスの向上:ウィキメディアのプロジェクトが、私たちが直面している参加と定着率についてのいくつかの問題を解決することができる現在の技術的進歩の遅れを取り戻すべきです。 | |
確認 | 完了した確認作業 | |
立候補資格: 確認済み 確認者: Matanya (talk) 20:45, 1 July 2021 (UTC) |
身分証明: 確認済み 確認者: Joe Sutherland (Wikimedia Foundation) (talk) 18:20, 29 June 2021 (UTC) |
理事評価フォーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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