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SWViewerダイレクトリンク)は、ユーザー用のWeb appであり、荒らしスパムなど、さまざまなウィキメディアプロジェクトで行われた荒らし行為を検知し、巻き戻しするために使用できます。 シンプルかつ直感的なUIで、リアルタイムに変更を把握できます。 そのため、巻き戻し即時削除ソースを編集などの多くの機能を提供しています。

インストール

 
デスクトップでの差分編集画面
 
モバイルでの差分編集画面

ブラウザ(Chrome、Firefox、Safariで動作確認済み)でアプリケーションを開くには、下のボタンをクリックしてください。

ブラウザーで開く

PWAのインストール

また、Google ChromeまたはChromiumベースのブラウザを使用している場合は、デスクトップでもモバイルでもSWViewerをWebAppとしてインストールすることができますので、その手順を紹介します。

ユーザースクリプトのインストール

SWViewer.jsはユーザースクリプトで、基本的にはサイドバーの「ツール」セクションの下にリンクを追加することで、どのページからでも簡単にSWViewerツールにアクセスできるようになります。

必須条件

SWViewerは、Wikimediaのアカウントを持つ編集者のみが使用できます。 加えて、ユーザーが荒らし行為を誤認する可能性を減らすために、いくつかの資格を満たしていなければいけません。 アカウントは、使用しているローカルプロジェクトの巻き戻し者か、グローバル巻き戻し者である必要があります。

このアプリケーションは、「グローバルキュー」と「ローカルキュー」という2つのモードで動作します。

グローバルキューは、小さなウィキといくつかの追加のウィキからの編集を受け取り、スチュワード、グローバル管理者、グローバル巻き戻し者のデフォルトとして有効になっています。

ローカルキューは、グローバルユーザー権限を持たないユーザーが、1つ以上のプロジェクトに対して巻き戻しを行う場合に有効です。 ローカルキューでは、ユーザーが巻き戻し可能な編集のみを取得します。 グローバル権限を持っていないユーザでも、設定からグローバルキューを有効にすることができますが、編集回数がグローバルで1000回なければいけません。ただし、編集回数がグローバルで1000 回 (テストウィキを除く) でかつ、有効な 投稿ブロックをされていないことが必要です。

特徴

SWViewerの特徴は以下の通りです。

  1. クロスウィキパトロール: SWViewerはEventStreamsを使用して編集内容を取得します。EventStreamsにはすべてのWMF wikiからの編集内容があるため、任意のwikiまたはwikiの組み合わせで使用できます。
  2. ユーザーインターフェイス: SWViewerのインターフェースは最小限です。 これは、SWViewerが多様な非建設的な編集のための汎用フレームワークになるのではなく、荒らし/スパムの除去に専念すべきであるという信念によるものです。 より多くの情報が必要な場合、インターフェースは通常の Webブラウザで開くウィキの関連ページへのリンクが利用できます。
  3. クロスプラットフォーム: 主にJavaScriptとPHPで開発され、ToolforgeでホストされているSWViewerはクロスプラットフォームです。 携帯電話を含むあらゆるデバイスで簡単に使用でき、実際にモバイルフレンドリーなインターフェースを備えています。

フィードバック

ユーザーボックス

SWViewerユーザーは、ユーザーボックスを自分のページに追加できます。 SWViewerを使用しているウィキメディアンにもリストされます。

Code Result
{{Template:User SWViewer}}
 This user uses SWViewer to revert vandalism.
Usage

関連項目