募金活動/翻訳
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一年を通じてウィキメディア財団では数多くの募金活動を世界で行なっています。閲覧者を対象に、ウィキペディアの画面上部のバナーを中心に呼びかけてきました。さらにこれまでの寄付者を対象に、寄付を再度していただくようお願いメールを送っています。世界のどこからでも皆さんが気持ちよく寄付できるように、それぞれの言語で質の高いメッセージをお届けしたり、地域ごとの支払い方法から選べるようにしたりと、私たちにできることにはどんどん取り組んでいきます。
募金活動のメッセージの翻訳あるいは地域化に関する提案でご助力いただけるようでしたら、下記の手順をお読みください。
翻訳による支援の方法
以下の簡単な手順に従うだけで、お使いの言語に募金活動のメッセージを翻訳できます。
- まずこのページから取りかかりましょう。このページ上部の「翻訳」リンクを使って始めますが、同時に個人設定で選んだのとは異なる場合は画面右上で訳文の言語を指定します。このページで英文のまま表示される部分は日本語に差し替えないで、そのまま残してください。
- 下記の「翻訳と校正が必要なメッセージ」は優先度順に並んでいます。
- あなたが作業するものをクリックすると、翻訳拡張機能が開きます。
- 翻訳拡張機能の画面右上の「翻訳先」から使用する言語を選びます。
- さあ、翻訳の開始です!
- 翻訳が完了したら、査読をお手伝いいただけないでしょうか。画面右下の「査読」ボタンでタブを切り替えて修正が必要な箇所を直したら、訳文の右のチェックマークをクリックして査読済みにします。査読はメタにログインした利用者が行う点にご留意ください。
新しい翻訳について通知を受け取るにはしてください。(まだ登録していない場合)
翻訳と校正が必要なメッセージ
- 感謝のページ
- 感謝のメール (全寄付者へ送信)
- 他の寄付方法
- メール購読の解除
- 寄付に関する問題
- 定期的な支払いの中止または変更
- 寄付のインターフェイス — クレジットカード等を用いた寄付のソフトウェア
ローカル化による支援の方法
募金活動担当では海外における募金キャンペーンを改善したり地域になじむ方法を常時、模索しています。もしご関心がおありでしたら、地域と文化について見識のアンケートに応じていただき、地域化についてご意見ご提案をお願いできませんでしょうか。こちらの連絡欄からご登録ください。
皆さんにお尋ねしたい質問のタイプを例を使って説明します。イギリスで行なったキャンペーンでは次のバナーを使い、閲覧者に少額の寄付を呼びかけるのに「コーヒー1杯分の金額」と表現しました。地域の文化になじむように、国ごとに「少額の寄付」に適した言い回しをチェックしています。例えば日本の場合は「ワンコイン」つまり500円硬貨、イスラエルだとカフェで皆が頼む「コーヒー1杯とデーニッシュ1個」、ブラジルでは「おやつ代」(um lanche) としています。お住いの国あるいはご存知の文化圏でこれを試したらどうかというアイデアやご意見があったら、ぜひお聞かせください。この質問の載ったページのトークページへの書き込み、地域化スペシャリストの登録フォームの記入をよろしくお願いします。皆さんのご協力をお待ちしています。
募金バナーの例
バナーがどのように見えるかの例です。
ヒント
- メッセージの中には現地語にうまく翻訳できない、あるいは訳しても必ずしもすべての人にアピールするわけではない表現があると認識しております。そのため翻訳に当たって、言語的、文化的に同様の効果が得られる言い回しであれば、完全に文面通りに訳す必要はありません。もしうまい表現が見つからない時は、翻訳依頼の議論ページにメッセージを残してください。
- あなたの翻訳に改善が必要と感じたり、避けるべき表現を示すときは、説明文の欄にそのことを記入してください。
- メッセージの中にはそれまでの年と同じか、あるいはそれに基いているものがあります。過去の翻訳を再利用することもできます:2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年
- 2012年の翻訳者向けFAQもご覧いただけます。
- ドイツとスイスの両国別協会は財団との取り決めにより、募金活動のキャンペーンをそれぞれの国で独自に行っています。これらの国では、翻訳へのフィードバックはそれぞれの国別協会へお願いします。
フィードバック
翻訳や翻訳プロセスそのものについて共有したい質問、コメント、フィードバックがあれば、お気軽に議論ページに投稿するか、jrobell wikimedia org までメールでお寄せください。