GLAM(学術・文化施設)
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Highlights of upcoming and ongoing activities
GLAM Wiki 2025
GLAM Wiki 2025 welcomes you to the Wikimedia movement’s GLAM, Culture and Heritage Conference in Lisbon, Portugal!
This Month in GLAM
Read the latest This Month in GLAM newsletter! This monthly newsletter, written by the Wikimedia community, showcases culture & heritage activities from around the world.
ニュースレターの記事This Month in GLAM (ニュースレターの説明はこちら/過去ログ/ニュースルーム) では現在進行中の GLAM 関連イベントやプロジェクトの詳細をご参照いただけます。
GLAM は英語で Galleries, Libraries, Archives and Museums の頭文字の造語で、展示館・図書館・文書館・美術博物館といったいわゆる文化・学術施設を指します。GLAMは検証可能な情報の基盤となります。原典としての書籍や原稿は、まさに私達が求めているものです。挿画の作成には典拠の収蔵場所の情報源が欠かせません。原典を自分で見ること、どのような注釈なのか理解することから、まさしく原典にある内容を正しく図表化できるようになります。
提携する GLAM 組織から提供されたオリジナルの素材を使用するときは、改変を加えることがあります。これは譲れない自由のひとつです。ただし元の素材も保持し、それを介して常に GLAM を参照することで、挿画に必須の典拠を示します。GLAM と資料を共有する場合、通常、注釈は非常に技術的に処理されます。一部には独自のストーリーを備えた素材があります。現時点では実際にそれを反映する場所がありません。
GLAM-Wiki グローバルなチャットルーム
Telegram(オフウィキ)にはグローバルな GLAM-Wiki のグループが参加しており、質問や協議の場、さらに各自の GLAM 関連の事業を広報する場となっています。 このリンクを押してご参加ください。
GLAMウィキのカンファレンス
- GLAMウィキ2025 ならびに GLAM Wiki 2025 補助金申請
- GLAM カンファレンス(アーカイブ)
メーリングリスト
- GLAM (アーカイブ) – GLAM
- GLAM-US (アーカイブ) – アメリカ合衆国のGLAM
- GLAMtools (アーカイブ) – GLAMwiki Toolset (終了)
- 学術文化機関メーリングリスト Cultural Partners-l (アーカイブ) – GLAM & 学術文化機関へのアウトリーチ (非公開)
過去及び現在の活動
- GLAM リーダー層ならびに組織化構成解決策作業グループ(GLOSS=GLAM Leadership Organisational Structure Solution)
- カンファレンス
- コモンズへ一括アップロード - 計画を立てて取り組む中枢のページ (完了済みのプロジェクト一覧あり)
- Commons:提携組織(Partnerships)
最善手法
- Special:MyLanguage/Best practices in building a content partnership with a cultural institution 文化・学術組織とのコンテンツ提携事業における最善手法
- Wikimania 2009 ウィキマニア2009の予稿集より。
- Liam Wyatt, Wikimedia & Museums - why we need each other and what we can do about it
- Mathias Schindler, The anatomy of the Bundesarchiv cooperation: 100.000 freely licensed images for Wikimedia Commons. 10万点の画像資料受贈について。
- Positioning messages for documents intended for museums, libraries and archives (パリで開かれたウィキメディアの会議での意見出しを受けて)
- ドイツ国立公文書館とウィキメディアの提携関係の記録 (German, English)
- GLAMsのコモンズにある構造化データの価値
特別ページ
- 文化機関の提携関係 Cultural partnerships - ウィキメディア・イギリス協会のウェブサイトより、文化的提携関係について
- GLAM分野の専門職宛の書簡、ウィキペディアに掲載:"Wikipedia:Advice for the cultural sector" (「文化関連分野への助言」、または代替リンクWP:GLAM)。
その他の説明文書
法的/全般的な背景
- NPG 問題; パブリックドメインの保護と文化遺産の共有(英語版、2009年7月)ナショナル・ポートレート・ギャラリーとの見解の違い
- "Archives or Assets?"(アーカイブか、資産か?)ピーター・ B・バードルズ氏、アメリカアーキビスト協会会長(コーネル大学)による第67回総会講演(2003年8月21日)
- 「Public Domain Art in an Age of Easier Mechanical Reproducibility」(複製がたやすくなった時代のパブリックドメイン芸術)執筆者ケネス・ハンマ(Kenneth Hamma)はゲティ財団専務理事として電子化方針を担当( 2005年11月時点)。
- Thomas Tunsch (執筆・ベルリン美術館) Museum Documentation and Wikipedia.de: Possibilities, opportunities and advantages for scholars and museums, J. Trant and D. Bearman (eds.). Museums and the Web 2007: Proceedings, Toronto: Archives & Museum Informatics, published March 1, 2007. (仮訳:Thomas Tunsch執筆「博物館の文書作業とドイツ語版ウィキペディア:学識経験者と博物館にとって可能性と機会、利点は何か」 J. Trant;D. Bearman (編集)『予稿集:美術館博物館とウェブ2007』、トロント:Archives & Museum Informatics、2007年3月1日。)
- Research Institutes in the History of Arts against Rising Image Permission Costs (2008年11月。仮訳「美術史の研究機関VS画像使用許諾費用の高騰」)。
- Günter Waibel: Digital Image Licensing – The debate rages on… (2009年5月。仮訳「電子画像の使用許諾 – 終わりなき議論……」)
GLAM-Wikimediaの協力活動について、広報ホームページをご覧下さい