ユニバーサル言語選択のお知らせ

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ユニバーサル言語選択 (ULS = Universal Language Selector) とは言語設定に柔軟に設定し表示する機能で、UI の言語や字体、入力方式 (キーボードの対応付け) などを対象にします。2013年6月11日以降、ULS はすべてのウィキメディア ウィキにおいて5 段階に分けて導入しました。

言語間リンク領域内の ULS アイコン

このページ更新時点で採用する 150件超のウィキメディア ウィキ群があり、日本語版ウィキペディアウィキメディア コモンズも含まれます。

2013年7月3日には、ULS を最終の第5段階のウィキメディア ウィキ群に実装することになりました。

ユニバーサル言語選択はどこにあるか

 
個人ツールバー内の ULS アイコン

ULS の表示には、方法が2件あります。多言語版対応のウィキはサイドバーに歯車アイコンがあり、Wikipediaが好例です。あるいは多言語版に非対応のウィキだとページ上部の個人用ツールバーを見てください。ウィキメディア コモンズ やメタウィキがその例です。歯車アイコンを押して言語設定パネルが開いたら、表示用言語と入力用言語を設定できます。言語の初期設定は、既定で利用者の地理的位置に合わせてあります。入力言語および字体はお好みで選べます。ログイン利用者の場合、メディアウィキのメニューをどの言語で表示するか設定可能です。

詳細は ユニバーサル言語選択の機能解説ページならびによくある質問ページをご参照ください。