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写真を募集中の
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よくある質問、キャンペーンのルール

Wikipedia Pages Wanting Photos 2022 は、世界中のウィキペディア編集者、ウィキペディア言語プロジェクト、コミュニティーが、写真がないウィキペディア記事に写真を追加する年次キャンペーンの第3版で。これは、ウィキメディアのさまざまな写真コンテストや、ウィキメディアのコミュニティーが主催するフォトウォークで集められたデジタルメディアファイルの利用を促進するためのものです。写真は、テキストよりも読者の注意を引きつけ、内容を豊かにし、説明し、読者にとってより有益で魅力的な記事にするのに役立ちます。ウィキメディア・コモンズには、様々な支援プログラムやフォトウォーク、Wiki Loves Monuments、Wiki Loves Africa、Wiki Loves Earth、Wiki Loves Folkloreなどの国際写真コンテストを通じ、何千もの画像が寄贈・寄稿されてきました。しかし、これらの写真のうち、ウィキペディアの記事に使用されたものは比較的少ないのが現状です。今日、ウィキメディア・コモンズには何百万もの写真画像がありますが、ウィキペディアの記事ページで使用されているのはそのうちのごく一部に過ぎません。このプロジェクトは、この大きなギャップを埋めることを目的としています。

参加するには

参加者は、必ず、以下の参加方法とルールをすべて読んでください。未読の場合、失格となることがあります。

参加資格の有無を確認する 2022年版説明責任規定が改訂され、参加者は1年以上経過したアカウントを持つことが条件となりました。
写真が必要な記事を探しましょう。方法は幾つかあります。ここにいくつかのヒントがあります。
コモンズで適切な画像を探します。正しいタイトルやカテゴリを使って画像検索をしてください。例えば、このシンプルなメディア再利用ガイドを参照してください。ここに追加のヒントがあります。画像の目的は、記事の主題に対する読者の理解を深めることです。通常は記事の中で説明されている人、物、活動、概念を直接描写することであることに留意してください。画像は、明確で中心的なものでなければなりません。画像は、主に装飾的なものではなく、トピックの文脈の中で重要かつ関連性のあるものでなければなりません。
記事のページを開き、選んだ写真によって読者が主題を理解しやすくなる最適の節（セクション）を探します。「編集」ボタンを押して画像を追加し、記事のどの内容を説明するか短いキャプションを書きます。もっとも質の高い画像を選んでください。質が低い写真（暗いとかピンボケとか、主題が小さくしか写ってない、画面がごちゃごちゃしてて主題が埋もれている、あるいは目立たないなど）は、よほどの必要がない限りは使わないでください。主題に最適な画像はどれか、慎重に選びます。編集のたび、毎回、編集要約欄に必ず記入して「プレビュー」で確認し、必要な変更をします。それと画像を足して改善した記事は、編集要約欄にハッシュタグ #WPWP を書くのをお忘れなく。そこまで済ませたら、「変更を公開」ボタンを押して保存します。合わせてWPWPキャンペーンハッシュタグの使用方法に関するガイドもご参照ください。
画像の構文（シンタックス）に注意してください！記事の基礎情報ボックスに画像を追加するなら、構文は比較的、簡単です — ファイル名だけで済むので、入力は[[File:Obamas at church on Inauguration Day 2013.jpg|thumb|The Obamas worship at [[African Methodist Episcopal Church]] in Washington, D.C., January 2013]] ではなく簡略に The Obamas at church on Inauguration Day 2013.jpg としましょう。

ファイル名とキャプションの構文

基本のサンプル（右の画像を作成）：
[[File:Cute boy face with butterfly.jpg|thumb|alt=A boy playing with a butterfly|<translate>A boy playing with a butterfly</translate>]]

File:Cute boy face with butterfly.jpg ファイル（画像）の名前は正確に（大文字小文字、句読点、スペースを含む）、また.jpg、.png またはその他の拡張子も忘れないで書いてください(Image: と File: も同)ウィキペディアとウィキメディア・コモンズの両方に同じファイル名の画像がある場合、ウィキペディア版のほうが記事に表示されます。
ほぼすべての場合にthumbが必須です（ただしinfoboxは除く、上述のポイント5参照）
alt=A boy playing with a butterfly 代替テキストは画像を視覚化できない利用者のために書きます。キャプションとは異なり、画像の外見を簡略に示します。必ずアクセシビリティのガイドラインに準拠し著名な出来事や人物、物事の名称を述べてください。
A boy playing with a butterflyはキャプションであり、作業の仕上げです。画像で何を見せたいのか、具体的な情報を伝えます。

その他の機能やオプションは画像の拡張構文で説明しています。構文を慎重に詳しくチェックしたのに、記事に追加したら表示されない場合は、その画像は掲載不許可になった可能性があります。

キャンペーンのルール集

画像の使用は、2022年7月1日から同年8月31日の期間と決まっています。	皆さんがひとり当たり使えるファイル数は無制限です。ただし、複数のカテゴリに賞があります（以下をご参照ください）。しかしながら写真を過剰に追加してウィキペディアの記事を埋め尽くさないでください。写真が1点もない記事のみを対象に作業します。	画像は自由に利用できるライセンスの下またはパブリックドメインとして公開があります。
登録から少なくとも1年以上在籍する利用者が応募できます。具体的に審査対象となる利用者とは、アカウントを2021年7月1日以前から持っている人です（登録先はウィキメディアのどのプロジェクトでもかまいません。）	画質が低いもしくは質が非常に悪い写真は一般に認められません。画像には明確で記事に適するキャプション（題名）ならびに解説を書いてください。追加した画像はすべて、その画像の主題を説明するキャプションをつけてください。画像は記事の中で最適の場所に配置してください。ご自分が自由に使える言語以外で記事が書かれていたら、画像は追加しないでください。キャプションを書かずに、または無関係な画像を何度も追加すると、そういう利用者は失格になる場合があります。	授賞対象にカウントするため、参加者は画像を追加して改善したどのページにも、編集要約欄にハッシュタグ#WPWPを忘れずに記入し、応募の意思を書いてください。例文：「情報ボックス+画像で改善」 #WPWP。（訳注：太字指定もカギカッコも必要ありません。）ただし記事ページの本文にはハッシュタグ（#WPWP）を記入しないでください。詳細はこちら：キャンペーンの WPWP ハッシュタグの使い方ガイド。