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LSS/foundation-l-archives/2007 week 2/ja

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ここに掲げるのは、メーリングリストサマリサービス(LSS)の一部である Foundation-l の抜粋です。投稿者名のついた投稿メッセージにはアーカイブ中のメールへリンクを張っています。しかし、必ずしも全てのメッセージがアーカイブに保存されているわけではなく、アーカイブ自体が不安定でメッセージのURL自体が定期的に変更されてしまうことがあることから、リンク先が切れている場合があります。不正確な点についての修正を歓迎しますが、スタイルや報告の要点に関する修正についてはまずノートページで議論してから修正してください。サマリ中での投稿者に関する言及を、ウィキペディアのハンドルネームで呼ぶか、e-mailの名前を使うかは、それほど一貫したポリシーがあるわけではなく、時と場合によります。人称代名詞の性別は、たまに間違えていることがあります。


ここに掲げるのは、(概ね)2007年1月8-14日の内容である。

スレッドEdit

  • [1]Wikimania Team Bulletinは全参加者に対し概数把握のために参加予定者一覧への記名を呼びかけた。また、中国時報旅行社がWikimania2007の公式旅行代理店となったことを報告し、1日・2日・3日間の各ツアーを提供する予定であると報告した。また、Interwiki記法として"wm2007:"が有効になったとも述べた。
  • [2]Yorianはウィキメディアのデータがバックアップされているのか尋ねた。[3]Arne はWikimediaドイツ支部がバックアップ用途として12テラバイトの容量のRAIDシステムを購入したと報告し、今週アムステルダムに届いたと述べた。
  • [4]Virgil Ierubino はMediaWikiがあまりにローテクであり、Facebookなどのウェブサイトで提供されている、ポップアップやその場での編集機能といった具体的な機能拡張リクエストを出した。多くの人が返答し、そのようなサイトと比較して、WMFの寄付不足・開発者不足をその共通の理由として上げた。他には現在の寄付募集の目標額がこの問題を解決するには足りないだろうという指摘もあった。[5] Tim StarlingはいくつかのJS/AJAX機能があると報告したが、開発者の不足からリクエストされた機能の実現には数年かかるだろうと述べた。
  • [6] Erik は中央・多言語ポータルをoutreach.wikimedia.orgの設置を提案した。このポータルでは、spreadfirefox.comのように一般大衆をターゲットとするのではなく、一般大衆や特定の組織、講演依頼、WMFのマーケティング・広報などと関わりたいウィキメディアンを対象とすると述べた。[7] David Strauss はコミュニティとのフィードバックを得る双方向的なポータルとして、現在のFundCORE(Drupalベース)はどうかと提案した。
  • [8] effeietsanders は寄付募集の別のやり方として、オークションを行うのはどうかと提案した。オークションに提供するとよさそうな様々なアイテムおよびオークションそのものについての議論が続いた。[9] mav は寄付委員会でオンラインオークションおよび生のオークションの両方を真剣に検討中であると報告した。何もまだ計画・決定の段階に無いものの、オークションが寄付に加えて行いうる手法であろうと述べた。
  • [10]WMF理事長Anthereは寄付募集について4点からなるアナウンスを行った。1)現在の寄付募集においてはもうマッチングドネーションは行わないこと。2)寄付募集ま1月15日まで終わらないこと。site noticeは寄付者への感謝を示すリンクに変えられる可能性があること。3)現在の寄付募集はこれまででもっとも成功したものとなっており、先週にはより良い寄付を見込めた可能性すらあったこと。4)WMFは制限つき寄付を続ける可能性があること。制限とはいくつかの問題を先送りにさせながら続けるということを意味している。[11] Anthere はさらに補足して、次の寄付募集でもマッチングドネーションを行う可能性が高いと述べた。コミュニティに対し前向きに聞こえるこの決定を祝う意見と、声の大きい少数派に敏感になりすぎる決定を非難する意見の両者による議論が続いた。[12] Anthere はさらにこの決定を補足説明し、以前に計画されていたマッチングドネーションはまだWMFの支援にまわされており点と、Virgin Uniteにマッチングドネーションを行ったことを抗議した人たちがいたことを付け加えた。そして、そういった人たちは公に将来マッチングドネーションを行おうとする寄付者/団体に悪感情を抱かせようとしているのだろうということを考慮する必要があると述べた。また、経済的な状況とさらなる金銭を獲得する努力についての詳細な議論は来週の理事会議事の議題に上がっていると報告した。[13] Londenp はnl.WPではファン記事を別の広告ホスティングサイトに移して資金獲得に使おうというアイデアを検討している人たちは真剣であると述べた。議論は、このアイデアの短所や、WMFが寄付金を失う可能性についての話題に移った。[14] Anthere は現在のところWMFは完全に寄付に頼っていると説明した。WMFの会計監査報告の分析の議論が続いた。
  • [15]Sage Ross はWMFにも有望そうなNEHの補助金の一覧を示した。[16] Brianna は補助金は特にコレクションの購入には使えないだろうと述べ、補助金申請には大学、図書館、その他の研究機関といった提携相手が必要で、WMFには十分可能性があるだろうと述べた。また、NEH Advancing Knowledge grantに採択されるためのアイデアについて尋ねた。[17] Aude は地図や地理的データを使うプロジェクトはこういった補助金をうまく活用できるのではないかと提案した。また、w:User:AudeVivere/GISにある問題についての詳細な考察についてフィードバックをくれるようお願いした。
  • [18] Yorian はnl.WPでの監視対象編集について技術的な支援を求めた。
  • [19] effeietsanders はロッテルダムのGolden Tulip Hotelで1月12日20時CETに開催予定のWikimeetについて案内した。理事会のために滞在している理事達が全員参加予定であると述べた。
  • [20] Anthere は理事会の議題一覧を示した。議題には、予算・会計、監査、法的問題、人事問題、技術サミット、質にかんするブレインストーミングなどが含まれる。[21]Husky は理事会での法的問題の議題の中で、非商用画像の使用に関するプロジェクトへのアドバイスを作成する予定があるか尋ねた。[22]非商用画像の使用に絡むit.WPの方針について報告を受けたあと、Jimboはそれを財団の方針の侵害であると述べた。非商用画像およびフェアユース画像のWMFプロジェクトでの使用について大変多くの議論が行われた。多くの意見が表明されたものの、多くは3つの観点にまとめられる。1)非商用画像およびフェアユース画像はどちらもフリーなものでなく、GFDLの分離と声明に反しているため、GFDLプロジェクトの一部とはなれない。2)非商用画像はフェアユース画像よりはフリーなものであり、en.WPが方針を変えないのであればit.WPは方針を変えなくても良い。3)en.WPで使われているようなフェアユースの原則は、多くの法体系の上にある概念の厳格で妥当な解釈として認められ、百科事典の執筆に必要な存在である。一方、非商用ライセンスは財団の基本方針に反したものであり、WMFプロジェクトの一部として認められない。さらに、各プロジェクトはそのポリシーを、その言語が主となっているような特定の国の法律体系に従わせる必要があるかどうかを巡ってより一般的な議論が続いた。[23] Delphine はより一般的な法的問題として、編集者に、インターネットが無法地帯ではあるという考えは捨てるよう言い聞かせ、さらに居住国の法律をよく認知し、サーバ設置国である米国法を認知するよう言い聞かせるべきであると述べた。[1]
  • [24] Yoni はカスタムライセンスの性質を決めるのを手伝ってくれるよう依頼した。[25]Dbl2010 はそのライセンスはcc-by-saに類似で、削除したほうが良いいくつかの制限付きであると述べた。
  • [26] David Gerard はCommons:Commons:Reusing content outside Wikimediaに対して、GPL/LGPLコンテンツの再利用について書いた、自身の編集に対しフィードバックしてくれるようを願い出た。
  • [27] David Gerard は大域的なSpam blacklistの保守の問題に触れ、en.WPにある大量のローカルスパムで更新されていると述べた。彼はローカルのブラックリストの作成を提案し、どうやって一覧の同期を取ったら良いかについてアイデアを募集した。
  • [28] Christophe Henner はウィキペディアに関する研究論文として、現在査読中のものの一覧を報告した。
  • [29] John Barberio はWMFにen.WPにおいて実施されている外部リンクの著作権確認の要件を説明してくれるよう依頼した。彼はこの方針が不合理なまま適用されていると感じたと述べた。[30] Ec がこれはWMFレベルの問題ではないと述べ、en.WPローカルで処理すべきであると述べた。
  • [31] Neil Harris は、UKが現在よりもより自由な扱いができるようにクラウン著作権を改訂するかもしれないとするBBCレポートの一覧を報告した。[32] Ec はこの改訂は前向きに受け止められると述べる一方、フリーなものに対しても許諾を要するかもしれない点でWMFに対してはうまくいかないだろうと述べた。
  • [33] Dbl2010 はトルコ語版ウィキペディアがGolden Spider- 2006 Best Content Prizeを受賞したと報告した。このGolden Spider賞はトルコ国内でもっとも有名で権威のあるウェブ表彰団体であると述べた。
  • [34] willi boy はイディッシュ語版ウィキペディアでの管理者荒らしの裁定にコメントを依頼した。
  • [35] Anthony はリストがWMFのビジョン「全人類全ての人が自由に全ての知識を使える世界を想像してください。それが我々の使命です」に集中するよう依頼した。[36] David Strauss は最近の議論は我々のプロジェクトの弱点を示しているのではないと述べ、これらの問題に直面できるほどにウィキペディアが十分大きく成長した証であるとした。
  1. 原注:本スレッドの詳細は本サマリではカバーできない。また、一主題についての多くの反応のために、これより下のスレッドについてはほとんど返答がついていない。