VisualEditor/Newsletter/2020/April/ja
編集機能ニュース 2020年第1号 – 議論用ツール
編集機能チームはトークページのプロジェクトに取り組んできました。 このプロジェクトの目標はウィキ上で貢献者同士がかわす意思疎通を、もっと楽にすることです。コミュニティの皆さんとの2019年のトークページに関する協議の成果のひとつです。
チームでは現在、コメントに使う返信ツールを新しく開発中です。この早期版ではコメント部分の字下げ(インデント)と署名追加を自動処理します。 新しい返信ツールをお試しいただけます。
- 2020年3月31日付でベータ版として新しいreply(返信)ツールを、ウィキペディアの次の4言語版で公開しました。アラビア語版、ドイツ語版、フランス語版、ハンガリー語版。 新しいツールを早めに使いたいと希望されるコミュニティがありましたら、User:Whatamidoing (WMF)までご連絡をお願いします。
- チームには更新を行う直近の計画が複数あります。 ぜひ設計案を検討して、フィードバックをトークページに投稿してください。 チームがテストを予定する機能は下記を含みます。
- 他の利用者に言及する方法の改善 ("ピンもしくは通知"),
- ビジュアル編集機能にリッチテキスト風の選択肢を配備、
- その他の機能で利用者テストや編集者のお勧めで浮上したもの。
編集機能チームの進捗状況の更新情報をお届けしますので、プロジェクトページの"Get involved"節にご自分の利用者名を追加してください。 次の各ページを開き、 ウォッチすると(訳注:上部の欄外にある白い☆印を押して青色に変えウォッチリストに登録)変更の通知が届き話題を追えます。プロジェクトのメインページ、更新情報、返信ツール、利用者テスト。
– PPelberg (WMF) (talk) & Whatamidoing (WMF) (talk)