コミュニケーション/観衆調査
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この節はウィキメディア財団が過去に発信したものであり、記録のために保存されています。示された計画や方針、プロジェクト、戦略はい ずれも現状に合っていない可能性があります。 |
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2016年10月より着手した長期的な観衆調査プロジェクトでは、ウィキメディア財団が把握する観衆イメージならびに観衆開拓の取り組み方の現状をさらに深く理解しようとしてきました。これらは財団が抱える観衆イメージにギャップがあり、運動の使命の達成を妨げているかどうか確めることを目指しています。そのプロセスとこれまでにわかったことをこのページで発表し、あわせて進捗状況を確認する方法をご紹介します。
観衆調査
観衆のイメージ共有
実施内容
観衆という生態系について、全体を見渡した統一イメージを形成したいと考えています。そこにはエンドユーザから仲介者、ウィキメディア運動の観衆まで含まれていて、これらすべての利用者に対するサービスを向上させようとしています。ユーザーの体験を優先して理解を整理したいという方針です(組織の構造に重点を置くのではありません)。
プログラムと製品両面の戦略を調整し、財団全部門に一貫した戦略作りに貢献します。さらに活動の優先順位を決めて限られたリソースを割り当て、最大の影響力を発揮するために利用できます。
目的
- 観衆をとらえるため共有の枠組みと用語をまとめる
- 観衆イメージのギャップを特定し、調査活動の発展の可能性を探る
- 優先度の高い観衆の集合を求める基礎調査を実施
- 観衆の洞察を製品戦略と開発に反映
短期的な優先課題は、組織の製品部門の行動に結びつく洞察の提供です。究極の目標は組織全体が観衆目線の活動に向かうため、この枠組みが使われることです。
Findings
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Current understanding of audiences
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Audience stakeholder framework