ウィキウィメンズ・コラボ/紹介
Raystorm
María Sefidari
ベテラン編集者でLGBT関連、神経生物学、物理学、文化、女性に関連する記事の品質と話題の範囲の改善に主に焦点を当ててきました。ウィキペディアの複数の言語版やウィキメディアのその他のプロジェクトに貢献しており、世界中の誰もが知識を利用できるようにすることの重要性を深く信じています。また、女性を励まして人間の知識の創造と利用に貢献する重要性を信じています。アーシュラ・K・ル=グウィンの言葉を借りるなら「(女性)は火山です。私たちが女性の経験を真実として、人間の真実として世の中に与えると、すべての地図は変わってしまいます。新しい山がいくつも生まれるのです。」
マリアは南ヨーロッパに住み、計算機科学の博士水準の学位課程で研究中です。
Keilana
Netha Hussain
Netha Hussain 女性がもっとウィキペディアに参加するよう働きかけてきました。ウィキペディアでは健康管理、文学、医科学の執筆をしています。ウィキペディアにおける性差を橋渡しするため複数のプロジェクトと協力しています。女性の参加者をウィキペディアで増やすため普及活動を主催したり参加したりした経験があります。ウィキペディアを離れると医学生でブロガーでもあります。インドのコーリコード (カルカッタ) 在住。
Heatherawalls
Heather Walls ウィキウィメン・コラボのロゴをデザインしました。このプロジェクトはウィキメディア運動に女性の参加を促すため性差の解消と多様性をたたえ、その理想に沿うデザインを考えるには苦労しました。ロゴの発案を刺激したのはウィキマニア2012のランチのときに撮ったという、世界中から集まった100人を超える女性の集合写真でした。「私たちの手は皆で共有できる窓を作るのです」と言いました。「ウィキウィメン・コラボとはあらゆる場所から世界の声を伝えようとする女性がテーマなのです」
SarahStierch
Sarah Stierch オープンカルチャー(英語版)とフリー・ナレッジ (free knowledge) の概念に強く関心を寄せてきました。オープンカルチャーとは、世界人権宣言 27.1条項を達成するために不可欠な概念だと信じている彼女です。「誰でも皆、自由に地域社会の文化的生活に参加すること、芸術を堪能して科学の発展に加わり、その恩恵を受けることができるのです」。ウィキペディアでは伝記、歴史、芸術と文化の執筆をしています。
サラはカリフォルニア州のオークランドに住み、ネイティブ・アメリカン学(英語版)学士、ジョージ・ワシントン大学博物館学文学修士号を取得。主に美術と歴史を扱う博物館の業務経験があります。
Sbouterse (WMF)
Siko Bouterse 人類の知識の総和に女性の視野を盛り込む必要があるという信念のもと、ウィキメディアの性差に挑戦する新しい創造的なプロジェクトとの協働に目を配っています。 人と人の個人的なつながりを信頼する彼女は、ほかの人に呼びかけ、ウィキペディアなどさまざまなプロジェクトに投稿するよう働きかけるあなたに期待しています。 世界を結ぶオンラインコミュニティに昼間からどっぷりハマっているのもウィキメディア財団の職員だからで、仕事上、人と人を結びつけ、助言し、甘い言葉で持ち上げたり支えたりしますし、また人々が行動してくれるように、一緒にやりませんかと説得してまわります。一緒にやれば、きっと編集者コミュニティも、編集者が作るコンテンツを頼りにする人たちも、生活がしやすくなると語る毎日です。仕事を離れると母親として子供の世話をしたり、カリフォルニアのビーチでくつろいだり、あるいは文化史や中東、芸術を扱うウィキペディアの記事を編修したりしています。
Eduscapes
Ketaki Pole
Ketaki Pole 精力的でいろいろなことに興味を持つ女性です。座右の銘は「空が果てしないように知識の本も無限である」。教育者の仕事をはじめたところ、すっかりはまってしまったそうです。ウィキペディアにとても大きな性差があることを意識しています。ウィキペディアクラブ「プネ」のメンバー。ウィキペディア普及活動の参加者。また「ウィキペディアは『プネ』を」という活動に参加。インドのプネで2012年11月28日に「ウィキ女性の日」を主催。共同編集が得意。インドのプネで開かれた「ウィキペディア・サミット2013」に協力、「話し言葉としてのウィキペディア」が主な重点でした。
Victoriaedwards
Victoria Edwards 陸軍(カナダ陸軍)軍人の娘です。オンタリオ州キングストンにあるカナダ王立軍事大学(en)卒業生で軍事と科学学士号を受け、ワシントンD.C.のジョージ・ワシントン大学大学院でプロジェクト管理の研究を修了しました。ノバスコシアのハリファックスにあるダルハウジー大学にて行政学修士号を取得。軍事史、代替紛争解決、行政について著書があり、現在、カナダのオンタリオ州オタワにある国防総省で民間人として働いています。ウィキペディアの活動は6年半を越え、執筆した160以上の記事は次のとおり。カナダの軍隊、カナダの教育、アメリカの教育、カナダ人の伝記、王立軍事大学、カナダの博物館、宗教とヨット。2005年、カナダが同性婚を合法化した数日後の7月24日、20年越しのパートナーと結婚しました。
Pattymooney
Patty Mooney パティ・ムーニーはテレビ番組のプロデューサー、ドキュメンタリービデオ監督、編集者、マウンテンバイク愛好家、ブロガーで女性実業家です。ウィキペディアではビデオ、スポーツ、有名人や興味深い人々を中心に取上げてきました。2つのエンターテインメントを創出し、それぞれAir Poetry と Lamp Hat Collection といいます。座右の銘はほかの人と知識を分け合い明るく接すること、自分が楽しめることをして、自分がしていることを楽しむこと (この写真の左端がパティ。)
LauraHale
Laura Hale 女性と障碍者に関わる知識の共有こそ、このふたつのグループに脚光を当てるとともに課題があると示す最良の道だと強く信じています。女性と障碍者スポーツを中心に、知識を広めようと世界をめぐり、ロンドン、アムステルダム、サラゴサ、シドニー、パース、メルボルン、キャンベラ、デンバー、ヴェイル、サンフランシスコとブエノスアイレスを訪れました。ウィキメディア運動で果たす役割は、女性限定のリーダー会議の後援者の一人兼地元支部の副会長。報道記者として随行したロンドンのパラリンピックでは、ウィキニュースに投稿しています。また英語版ウィキペディアの投稿はDYK記事350点超、GA記事40点超でほとんどが女性か障碍者がテーマです。ウィキメディアを演題に学会で2回講演、ウィキ関連の会議を数回主催、また関係したプロジェクトに対してオーストラリア議会のスポーツ大臣から表彰され、WMF企画では女性と障碍者スポーツを重点的に担当しています。現在はソーシャルメディア方法論ならびにスポーツ学の博士課程の大学院生です。
Krutikaa Jawanjal
Krutikaa Jawanjal ウィキメディアのイベントを企画・運営して財団に貢献しています。ウィキメディアの普及活動とウィキメディア運動とさまざまな活動への関心の掘り起こしも手がけてきました。オープンカルチャーと無償の知識を信じ、世界のすべての人がその恩恵を受けることを願っています。性差とその影響を憂慮し、性差の解消と減少に集中して活動するコミュニティに参加しています。また無償の知識を促進するイベント「Barcamp Mumbai」の一員です。地元はインドのw:ja:ムンバイ、大学一年生で専攻は経済学、心理学、社会学です。
Carliitaeliza
Carla Elizabeth 私は2011年に参加し、この何日かはウィキメディアの英語版からスペイン語への翻訳を行っています。さまざまなトピックを編集するのが好きで、お気に入りはファッションデザイナー、健康、コンピュータウイルス、自動車。とにかくどんな話題の編集も楽しめるし、気に入ったものや自分が住む世界の端のチリという国だけを選ぶことはしません。ウィキメディア・コモンズのカテゴリーがついていないメディアにカテゴリーをつけるのも楽しいし、私へのご連絡は、チャット (/query Carly)でも結構です。PDPCの支持者でfreenode (フリーノード) ネットワークの自称支持者でもあります。
174.63.81.166
Maia Weinstock ウイキペディアに表れる女性の記事の向上に努めています。 特にSTEM (科学・技術・教育・数学) の分野の女性の記事の追加と拡大がテーマです。目標はウィキペディアの性差を狭める助けをすること。ボストン地区ウィキペディア・コミュニティ(en)の一員としてエイダ・ラブレースデー(en)およびウィキプロジェクト:科学史週間(en)の編集マラソンを主催。またウィキプロジェクト:女性の科学者(英語版)に貢献しています。
科学と子供向けのメディアが専門の執筆者で編集者です。人間の生物学の学位をブラウン大学から受け、ケンブリッジに住んでいます。
Meghaninmotion
Meghan Ferriter オンラインと現実世界(IRL)で私たちがコミュニケーションしたり、習んだり、コラボレーションしたりする方法、それがどこで途切れるのか、興味が尽きません。公然と知識を共有したり築くことは、制度的な不平等に取り組み、パワーバランスを変えるのに役立つと信じています。2011年にグラスゴー大学で社会学の博士号を取得。スキルをさらに高めてウィキペディアの活動を続け、記事の編集やリンク、しばしば必要な場面でサポートして知識のネットワークを強めたいと願っています。新人編集者がウィキペディア運動に参加することを奨励する以外は、社会的アイデンティティや文化変容のプロセス、スポーツやファン層、そしてオンラインとオフラインのポップカルチャーを理解するため学際的アプローチを利用、興味の対象はデジタル人文科学、GLAM Wikiなどにも及びます。ご連絡は英語版の利用者トークページ(Talk)へどうぞ。
Lilaroja
Mayo Fuster Morell - Lilaroja ウィキメディア財団研究委員会の一員でウィキメディアの拡張性を研究しており、スペイン語圏の利用者グループ Amical Wikipedia のメンバー。研究では、ウィキメディアの生態系を統括するウィキメディア財団の役割を分析しました。また女性と男性ではウィキで違ったやりとりを経験したかどうか、あるいは感情の違いが性差を説明するのに役立つかどうか調べるため、ウィキペディアの感情分析を開発。またインターネットと社会に関する会議の性差を分析し、性差を埋めるリソースを体系化するウィキリソース「focis」を作りました。
Rohini
Rohini Lakshané ウィキメディアのベテラン、ウィキメディア・インド支部で性差対策委員長(2013-2014年)を務めました。ウィキメディア・インド支部ではパイロット版Wikipedian-in-Residence参加者であり、ボンベイ自然史協会(BNHS)会員。
Ankitashukla
Ankita Shukla インド工学院(en)(ウッタラーカンド州ルールキー、公式サイト)の工学部に通う計算機科学と工学専攻の4年生。 学生開発者でありウィキメディアには2014年から参加しています。ウィキメディアのコミュニティに新規参加者を迎えることを喜びとし、またいつでもボランティアの支えになろうとしています。:) オープンカルチャーと自由な知識に心から賛同し支援しています。
Jaluj
Andrea P- Kleiman アルゼンチン出身。画家であり心理学者でもあります。ウィキペディアはもっぱらスペイン語版の編集をするのですが、寄稿先はウィキペディアのイタリア語版と英語版、コモンズ、スペイン語版のウィキソースとウィキクオート、ウィクショナリー、フランス語版とポルトガル語版ウィキペディアおよびウィキデータに貢献してきました。Wikimedia EspañaとWikimedia Uruguayに参加、Wikimedia Argentina運営委員。また嫌がらせ対策とコミュニティの健全性作業グループ参加者である。明らかな性差別や男尊女卑の低減に関心が強く、ウィキペディアで女性とともにジェンダー格差解消に取り組んでいます。 ウィキペディアにおけるジェンダー格差解消に努力する人々と、経験と意見の共有を望んでいます。 構想の実現に向け、 Wikiproyecto:Mujeres を発足させました。女性向けの支援ネットワークには非常に重要な価値があると信じているからです。そこで女性編集者が出会う場所作りにより、結束を固めたり仲間意識を育てたり、コミュニティとしての存在意義づくりが目標である。利用者ページはこちら(スペイン語版)。