Training modules/Dealing with online harassment/slides/useful-tools-for-gathering-evidence/ja
通報の検証: 証拠集めに便利なツール
編集者相互作用の分析機能は利用者2人がやり取りしたウィキを特定し、内容の確認に役立ちます。 これは編集者間の紛争の背景や長期的な嫌がらせの主張を調べるのに役立ちます。
編集履歴ツール (場合により「ウィキブレイム」と呼ぶ) を使うと、あるページの修正に出現した文字列を見つけるのに役立ち、特定のコメントや編集を探すことができます。
あるページのサブページを検索する方法 (特定の接頭辞 で分類できるページの検索) を知っていると、オン・ウィキの検索を特定のコンテンツに絞り込むことができます。たとえばメタ・ウィキメディア・フォーラムのアーカイブすべてを対象に特定の用語があるアーカイブページのみを検索する場合は、検索ボックスに検索語に続いて「prefix:Wikimedia Forum/Archives/」と指定します。すると検索語が出現するページのうち名前が Wikimedia Forum/Archives/ で始まる場合に限定した結果が返ってきます。