Talk:The Wikimedian Society of Tokyo/ja
コミュニティ レジリエンスとサスティナビリティ チーム主催の対話に是非ご参加ください。マギー・デニスが質問に答えます。
editウィキメディア財団の コミュニティ レジリエンスとサスティナビリティ チームは、チームのバイス プレジデントである マギー・デニスとの対話の時間を行います。
話し合いの内容は、運動戦略、理事会のガバナンス、信頼と安全、ユニバーサル行動規範、コミュニティ開発、人権です。ご質問やご意見を、是非お聞かせください。事前に質問をお送りいただくことも可能です。
2022年3月24日 15:00 UTC (日本時間 日付が24日から25日に替わる深夜0:00).
Meta-wikiで詳細.--YShibata (WMF) (talk) 09:38, 20 March 2022 (UTC)
ユニバーサル行動規範Universal Code of Conduct 施行ガイドライン 批准投票は締め切りとなりました。
editご挨拶申し上げます
ユニバーサル行動規範(UCoC)の査読後施行ガイドラインの批准投票は、協定世界時2022年3月21日に締め切りとなりました。2300人を超えるウィキメディアンが世界中で投票しました。運動の一環であるこのプロセスに参加した皆さん、ありがとうございました。 現在、精査グループが投票を検証しています。作業が終わるまで最大2週間ほどかかります。
投票による最終結果は、関連統計やコメントのまとめとともに、発表され次第、こちらに掲載されます。次のステップについては 投票インフォメーションページ をご覧ください。プロジェクトのトークページ on Meta-wiki には、どの言語でもコメントを書くことができます。また、UCoCプロジェクトチームへの電子メールによる連絡も可能です。ucocproject wikimedia.org
よろしくお願いいたします。
運動戦略と組織統治
--YShibata (WMF) (talk) 08:41, 22 March 2022 (UTC)
財団がこれから行おうとしていることについて日本語Zoomミーティング4月1日金曜22:00~23:00
editおはようございます!こんにちは!こんばんは! ウィキメディア財団、運動戦略と組織統治チームの柴田由美子[1]と申します。 表題のお題は以下の通りです。
1. 新しい規範の施行についての投票の報告[2]
- 1) 日本語コミュニティ有権者数 = 3375 (英語、ドイツ語、フランス語についで第三位。第四位以下、ロシア語、スペイン語)
- 2) 日本語コミュニティ投票者数 = 81 (世界中で2352人が投票。日本語コミュニティはこのうち3.444% 中国語も全く同じ%で、両言語7番目)
- 3) 言語別投票者数降順:英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポーランド語、スペイン語、中国語と日本語が同数、イタリア語
- 4) 投票した人/有権者 = 2.400% (言語別で世界最小。日本語コミュニティの次に低いのがウクライナ語)(上記リンクが存在しなかったとき、柴田は% of electorateをEligible who votedと勘違いしていました。18日ミーティングなどで5%と表してしまいました。もうしわけありません)
システム上、投票者名・賛成/反対・コメントの三つは切り離されて集計されています。
2. 今後の予定[3]
- 1) 投票結果発表(3月31日まで精査)[4]
- 2) 理事会(財団の上位組織)選挙 (今年の夏に投票 詳細は来月末?に理事会が発表)
- 3) 運動憲章 Movement Charter[5](上記の「新しい規範」は安全と包括性を確保するため、「運動憲章」は意思決定に公平さを確保するため )
- 4) ハブ Hubs [6] (意思決定に公平さを確保するため )
- 5) リーダーシップ開発ワーキンググループ[7]
- 6) ウィキマニア 8月11日 -14日 「primarily virtual, with support for local gatherings and events where possible」
3. 助成金 Grants[8]
カメラオフ、ミュートで構いません。録音・録画はしません。
参加してくださる方はお手数をおかけしますが署名をお願いいたします。
- 署名のページ[[9]]
- 後日ウィキメールでオンラインミーティングのIDを送信します。(したがってメールの受信を許可している場合に限られます)
Zoomで行いますので、お名前は署名と同じお名前をZoomの名前としてくださるようお願いいたします。 --YShibata (WMF) (talk) 07:28, 23 March 2022 (UTC)
上記「今後の予定」が決まった過程
edit利用者さんたちの話し合いの過程はこちら--YShibata (WMF) (talk) 12:32, 25 March 2022 (UTC)
新年度の予算案と計画案
editウィキメディア財団の会計年度は7月に始まり、6月に終わります。
現在、新年度の計画を立てています。以下は次期計画の基礎です。
- ファイナンシャル報告(2005年~2021年)
- 年次計画2021-2022
- 英語pdf
- 2019年中期事業計画
おまけ
- 世界中の海底ケーブル地図(テックチームが上層部への説明に使用したそうです)
- 求人情報「急募3年間オーストラリアに住む人renewable contract with a good salary and other incentives」
リーダーシップ開発ワーキンググループ: 応募期間中です。2022年4月10日まで。日本語コミュニティから複数人数応募であれば日本語だけのグループになることもできます。
edit皆さん、こんにちは。
ウィキメディア財団コミュニティ開発チームは、コミュニティ主導のリーダーシップ開発ワーキンググループの設立を支援しています。このワーキンググループの目的は、各コミュニティを活発にすることです。2022年2月にフィードバックが集められ、フィードバックのまとめがMeta-wikiに掲載されています。ワーキンググループへの参加募集は、2022年4月10日に締め切られます。ぜひワーキンググループの情報を確認して、興味を持ちそうなコミュニティメンバーに伝えてください。もちろん、興味のある方は応募してください。各言語ごとに活動を行うという計画になりました。編集を教えていらっしゃる方々、新しいことを考えていらっしゃる方々、是非、ご応募ください。
よろしくお願いします。
コミュニティ開発チームより
--YShibata (WMF) (talk) 06:10, 30 March 2022 (UTC)
ユニバーサル行動規範Universal Code of Conduct(UCoC)施行ガイドライン批准投票結果
editこんにちは、
先日行われた Enforcement Guidelines for the Universal Code of Conduct (UCoC) のコミュニティ投票に参加した2,300人以上のウィキメディアンに感謝いたします。 ボランティアである精査グループが投票の正確性について検証を終えました。最終結果はMeta-wikiで入手できます。簡単な要約は以下の通りです。
- 58.6% Yes, 41.4% No
- 貢献者の方々は、128 home wikis から投票しました
- 30を超える言語で行われました
この結果が意味していること、それは理事会がこの文書を見直す可能性に十分な支持があるということです。施行ガイドラインが自動的に完成したというわけではないということです。
したがってプロジェクトチームは、投票プロセスで提供されたコメントを照合・要約し、メタウィキ上で公開します。施行ガイドラインは、理事会に提出され、その審議に付されます。理事会は、投票時に寄せられた意見を検討し、ガイドラインにさらなる改良が必要な点を検討します。これらのコメントと、メタウィキや他のコミュニティとの対話を通じて提供された意見はガイドラインを改訂するための出発点となります。
理事会が批准に踏み切った場合、UCoCプロジェクトチームは、ガイドラインの具体的な提案の支援を開始する予定です。その中には、コミュニティメンバーと共にU4C構築委員会を立ち上げること、研修に関する協議を開始すること、報告システムの改善に関する話し合いをサポートすることなどが含まれます。まだまだやるべきことはたくさんありますが、次のフェーズに進むことができそうです。
この方針と施行ガイドラインがコミュニティのためにどのように機能するかを考えるために、多くの人々が参加しました。この一年間さまざまな形でプロジェクトに関わったウィキメディアンが提示した、ガイドラインに概説された強力な提案の詳細について、引き続き共同作業を行います。
改めて、本施行ガイドラインの投票にご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
詳細は the Results pageをご覧ください。
これからもよろしくお願いいたします、
UCoC プロジェクトチームを代表してStella Ng
Senior Manager, Trust and Safety Policy
--YShibata (WMF) (talk) 07:01, 6 April 2022 (UTC)
運動戦略と組織統治ニュース – 記事 6
edit運動戦略と組織統治ニュース
2022年4月 記事6ニュースレター全文はこちら
運動戦略と組織統治ニュース第6号へようこそ。この刷新されたニュースレターでは、運動憲章、輸入、運動戦略を実施するための助成金、理事会選挙、その他MSGに関連するニュースやイベントを配信しています。
このニュースレターは四半期ごとに配信され、より頻度の高いアップデートも毎週配信される予定です。本ニュースレターの配信を希望される方は、こちらにご登録下さい。
- リーダーシップ開発 - ワーキンググループが結成されます! 2022年4月10日に募集を締め切った「リーダーシップ開発ワーキンググループ」に、最大12名のコミュニティメンバーが参加することが決定しました。(続きを読む)
- ユニバーサル行動規範の批准結果発表 - 3月7日から21日にかけて、SecurePollによるUCoCの施行に関するグローバルな意思決定プロセスが行われました。少なくとも128のホームプロジェクトから2,300人以上の有権者が意見・コメントを寄せました。(続きを読む)
- ハブをめぐる運動論議- 3月12日(土)、地域・テーマ別ハブに関するグローバル対話イベントが開催され、運動全体から84名の多様なウィキメディアンが参加しました。(続きを読む)
- 運動戦略のための助成金、引き続き募集中! - 今年に入ってから、6件、総額約8万ドルの提案が承認されています。運動戦略プロジェクトのアイデアはありませんか?声をかけてください。(続きを読む)
- 運動憲章起草委員会が発足しました。- 2021年10月に選出された15名の委員からなる委員会は、その活動に不可欠な価値観や方法について合意し、運動憲章草案の概要作成に着手しています。(続きを読む)
- 週刊運動戦略のご紹介 -。投稿と購読をお願いします - MSGチームは、メタウィキ上の様々な運動戦略ページに接続された更新ポータルを立ち上げたところです。購読していただくと、現在進行中の様々なプロジェクトに関する最新のニュースを入手することができます。(続きを読む)
- Diff Blogs -Wikimedia DiffでUCoCに関する最新の出版物をチェックしてください。 (続きを読む)
読んでくださってありがとうございます--YShibata (WMF) (talk) 06:39, 13 April 2022 (UTC)
ウィキメディア財団の年次計画をめぐり、マリアナ・イスカンダーと話しませんか
editこんにちは
運動意思疎通チーム※1と運動戦略・組織統治チーム※2では、2022-23年ウィキメディア財団年次計画すなわちウィキメディア財団のPOR※3(訳注:利害関係者の同意が必要な活動計画)をめぐり、皆さんと協議したいと考えます。(※:1=Movement Communications。2=Movement Strategy and Governance。3=plan of record。)
これらの対話は、マリアナ・イスカンダー(Maryana Iskander)が進めてきたウィキメディア財団最高経営責任者の聴き取りツアーの延長線上にあります。
対話では次の質問を取り上げます。
- 2030年ウィキメディア運動戦略では、方向性として「サービスとしての知識」ならびに「知識の公平さ」を提唱しています。財団はこれら2つのゴールに従って計画を立てようとしています。財団がその業務において、これらをどのように適合させるべきでしょうか?
- 財団は地域レベルでの働きかけにもっと優れた方法がないか探し続けています。たとえば助成金、新しい機能、コミュニティとの対話などの領域で地域単位に注目ポイントを増やしてきました。うまくいっているのはどれでしょう? 改善できるとしたら、何かですか?
- ウィキメディアの運動戦略過程にはどなたでも貢献ができます。皆さんの活動や発想、要望、実地に体験から学んだことを出し合いませんか。運動戦略の活動を進めているボランティアや提携団体の皆さんを、どうやったらウィキメデア財団はもっとうまくサポートできそうでしょうか?
日時は Meta-wikiでご覧ください。
情報は複数言語で提供します。どの会議もどなたでも参加できます。中には逐次通訳を用意する会議もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
--YShibata (WMF) (talk) 09:04, 15 April 2022 (UTC)
財団の新年度計画についてトップと話しませんか。4月24日日曜16:00(プロの同時通訳が付く予定です)
edit直前の節をご覧いただければありがたいです。日本語コミュニティのために力をおかしください。
「多言語にわたる740以上のウィキメディア・プロジェクトが増え続ける中、財団の現在の支援にどのように優先順位をつけるべきか」
上記リンクの中には「 偽情報とどう戦うか」「世界のさまざまな地域の~中略~耳を傾けることから1年をスタートさせます」「優先順位の議論」「財団全体での翻訳・通訳サービス」「今後数ヶ月の間に」と書かれています。
トップは約六カ月前に就任しました。「人々が検索するものが変わってきています。利用者は、検索クエリに対する答えをリッチコンテンツ(画像、ビデオ、オーディオ形式など)に求めるようになってきています。」
上記リンクの中で、以下の内容などについてご意見を記入できます。
「従来のテキスト検索によるトラフィックのほとんどに依存しているプラットフォームとして、検索行動のこれらのシフトは、私たちの現在および将来にとって何を意味するのでしょうか?」
「自分の言語には無いコンテンツを検索するユーザーは、機械翻訳されたウェブサイトコンテンツ(ウィキペディアを含む)を目にする機会が増えています」
「ウィキメディアのプロジェクトは、どのようにすれば関連するローカル言語の知識のギャップを確実に埋めることができるでしょうか。 他のプラットフォームとは異なる、私たちのコミュニティ主導のコンテンツ作成モデルについて、どのように認識を高め続けることができるでしょうか」
「偽情報と誤報が増加」
「Google と Facebook は、ウィキペディアのホバーカードを使用して、誤解を招く可能性のある情報に対してより多くのコンテキストを提供」
「誤報や偽情報がウィキメディア・プロジェクトや他のプラットフォーム上の情報の質を脅かしている中、より広い知識のエコシステムにおける偽情報への対処において、ウィキメディア運動が果たすべき役割があるとすれば、それは何でしょうか」
年次計画についてのご意見はこちらにお願いいたします[10]
参加方法 24日については、事前の登録は不要です。下にある全日程のリンクをクリックし、●の右をクリックするとズームにつながります。--YShibata (WMF) (talk) 08:57, 18 April 2022 (UTC)
21日の理事との話し合いについて、日本語コミュニティの一人から通訳の依頼が担当者にあったそうです。その担当者から、「YShibata ではないですね」という確認がありました。私は内部でいろいろな機会をとらえては日本語のチャンスを頼んできましたが、他の多くの言語でも同様です。そのため、利用者の方々からの働きかけが最も効果的です。私ではないと分かったので通訳派遣会社に依頼をするそうです。
日本語コミュニティ利用者の方々の働きかけの大きさが発揮されたのがユニバーサル行動規範の施行ガイドライン投票です。どなたが何を書いたのかは誰にもわかりませんが、日本語コミュニティから81人が投票しました。全体として賛成が反対を上回った(わずか)にもかかわらず、文言修正(コメントを参照しながら)になりました。
すべてのメッセージをMaryanaに伝えます(必要に応じて翻訳もします)。(お手数をおかけしますがスクロールダウンをして真ん中あたりです)
もし、トップのMaryanaをイベントに招待したい場合は、movementcomms@wikimedia.orgでご連絡ください。なお、Maryanaはできるだけ多くの人に会うようにしていますが、すべてのイベントに参加できない可能性があります。 --YShibata (WMF) (talk) 09:04, 15 April 2022 (UTC)
次のステップ: ユニバーサル行動規範(Universal Code of Conduct略UCoC)およびUCoC施行ガイドライン
editウィキメディア財団理事会のコミュニティアフェアーズ委員会は、先日行われた「ユニバーサル行動規範(UCoC)」の施行ガイドラインについてコミュニティの投票に参加された皆様に感謝いたします。
ボランティア精査班が投票の正確性の検証を終えました。総投票数は2,283票でした。2,283票のうち、1,338人(58.6%)が施行ガイドラインに賛成、945人(41.4%)が反対です。また、658名の方からコメントをいただき、そのうち77%が英語でのコメントでした。
敵対的で有害な行為を止めさせるため、また、そのような行為の標的となった人々を支援し、ウィキメディアのプロジェクトにおいて善意の人々が生産的になるよう、安全で歓迎すべき文化を創造するためにコミュニティメンバーが示した情熱と献身に感謝いたします。
寄せられたコメントには、ガイドラインが未完成な段階であるとも述べられています。理事会が検討するのに必要な支持率に達しましたが、コミュニティの懸念に対応するため、さらなる編集を開始することが望ましいと思われる場合には、賛否にかかわらず、修正が必要だと思われる要素とその理由についてご意見を提供するよう、有権者に呼び掛けていました。
その結果、コミュニティアフェアーズ委員会として、財団に草案作成委員会を再開し、先日の投票で寄せられたコミュニティの意見をもとに、施行ガイドラインを改良するため、再度コミュニティ参加を行うよう要請することを決定しました。
ご意見は4つのセクションに分類しています。
- 研修の種類、目的、適用範囲を明確にすること。
- 専門家でない人が翻訳や理解をしやすいように、言葉を単純化すること。
- affirmation(訳注:日本語コミュニティでも多くのご意見が出ました)という概念について、その是非を含めて探求すること。
- プライバシー/被害者保護と聞く権利の相反する役割を見直すこと。
対話の中で、また特に施行ガイドラインの草案が進化する中で、他の問題が浮上するかもしれませんが、これらを有権者が懸念する主要な分野と見なし、これらの問題の検討を促進するよう、委員会はスタッフに求めています。さらなる関与の後、財団は、改訂された施行を評価するためにコミュニティ投票を再度行い、新しい文書が公式に批准する準備ができているかどうかを確認する必要があります。
さらに、ユニバーサル行動規範方針(Policy)の注釈(note)3.1に対する懸念も認識しています。年末に予定されている方針全体の見直しを待たずに、方針が安全で包括的なコミュニティを支援するという目的を満たすよう、文言の見直しを促進するよう委員会は財団に指示しています。
参加された皆様には、このような重要かつ困難な課題について考えていただき、運動全体でより良い協力関係を築くために貢献していただいたことに、改めて感謝いたします。
これからもよろしくお願いいたします、
Rosie
Rosie Stephenson-Goodknight (she/her) コミュニティ事案委員会長代理 ウィキメディア財団 理事会
(当初、上記署名が翻訳フォーマットに無かったため混乱させてしまったことをお詫び申し上げます。)訳・掲載YShibata (WMF) (talk) 00:06, 19 April 2022 (UTC)
2022年理事会選挙候補者の募集
edit理事会は2022年理事選挙の候補者を募集しています。続きはメタウィキをご参照ください。
2022年理事会選挙はこちら! 理事への立候補をご検討ください。
ウィキメディア財団理事会は、ウィキメディア財団の運営を監督します。コミュニティおよび提携団体から選ばれた理事と、理事会が任命した理事が理事会を構成します。各理事の任期は3年です。ウィキメディアコミュニティには、投票によりコミュニティ兼提携団体出身の理事を選ぶ機会があります。
ウィキメディアコミュニティは、2022年に理事会の2つの議席を埋めるために投票を行います。チームとしての理事会の代表性、多様性、専門性を向上させるチャンスです。
どのような人が候補になるのでしょうか? ご自身はいかがでしょうか? 詳しくは立候補のページでご確認ください。
ご協力ありがとうございます。
選挙管理委員会と理事会に代わり、運動戦略と組織統治チーム一同
--YShibata (WMF) (talk) 13:55, 26 April 2022 (UTC)
ウィキメディア財団理事会2022年選挙 - ボランティア募集
edit運動戦略と組織統治チームでは、理事会選挙の選挙ボランティアとしてローカルで活動していただける方々を募集しています。
選挙ボランティアのアイデアは、2021年ウィキメディア理事会選挙で出てきました。効果がありました。選挙ボランティアのおかげで2017年と比較し、投票者は1,753人増加しました。 全体の投票率は1.1ポイント増の10.13%でした。214のウィキが選挙に反映されました。
2017年に参加しなかった合計74のウィキから、2021年の選挙では投票者があらわれました。今年も投票者を増やすために力を貸していただけませんか?
選挙ボランティアは、以下のような分野で活躍します。
- 短いメッセージを翻訳し、ご自身のコミュニティで進行中の選挙プロセスを告知。
- 任意。ご自身のコミュニティでのコメントや質問のモニター
ボランティアは、
- 対話やイベントの際に、フレンドリーな空間ポリシーを維持させます。
- ガイドラインや投票情報を中立的な立場でコミュニティーに提示します。
選挙ボランティアになり、ご自身のコミュニティが投票で反映されるようにしませんか?こちら に登録して最新情報を受け取りましょう。翻訳に関する質問は、トークページをご利用ください。
--YShibata (WMF) (talk) 10:42, 6 May 2022 (UTC)
ユニバーサル行動規範Universal Code of Conduct(UCoC)施行ガイドライン批准投票でのコメントについて報告します
editこんにちは、
ユニバーサル行動規範(UCoC)プロジェクトチームは、批准投票に伴うコメントの分析を完了しました。
2022年にUCoC施行ガイドライン草案が完成した後、ガイドラインについてウィキメディアン・コミュニティが投票しました。投票者は137のコミュニティにわたり、上位9つのコミュニティは英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポーランド語、スペイン語、中国語、日本語、イタリア語のウィキペディア、メタウィキです。
投票の際、草案の内容に対してコメントを提供する機会がありました。658名の参加者がコメントを残しました。コメントの77%は英語でした。投票者は24の言語でコメントを書き、最も多かったのは英語(508人)、ついでドイツ語(34人)、日本語(28人)、フランス語(25人)、ロシア語(12人)でした。
この報告書は改訂起草委員会に送られ、委員会は最近行われた投票から得られたコミュニティのご意見をもとに、施行ガイドラインを改良します。報告書の公開版は このMeta-wiki で公開 です。 この報告書はメタウィキで翻訳版が公開されています。 Please help translate to your language
投票や議論に参加された方々に改めて感謝申し上げます。是非、今後のコミュニティとの話し合いにご参加ください。ユニバーサル行動規範と施行ガイドラインの詳細については on Meta-wiki をご覧ください。
ユニバーサル行動規範プロジェクトチームを代表して
(翻訳と投稿)--YShibata (WMF) (talk) 07:54, 20 May 2022 (UTC)
イベントなどの費用の請求の仕方
editウィキペディアに限らず、ウィキに関するエディタソンや講義、大学や学校での活動、ウィキペディアタウン、その他、費用請求の仕方についてご一読ください。
2022年4月15日に、請求の仕方が大幅に変わりました。以下は2022年5月31日の情報です。文書は英語が多く申し訳ないのですが、記入は日本語でかまいません。
助成金
edit個人でも、団体でも申請できます。
- 1. ウィキメディアコミュニティ基金
- エディタソンやコンテスト、写真ウォーク、促進キャンペーンの運営に必要な一般的な経費として、作業場・集会室賃料、サービス経費、賞品、普及活動、オンラインのイベントへのアクセスを支える通信費用、主催者の旅費滞在費と参加費、グラフィックデザイン、トレーニング、託児サービス、翻訳、プロジェクト管理、ウィキメディアン・イン・レジデンスなど、ボランティア活動に取って代わるものではない役割に対する報酬など。
- 申請する日本語記入でかまいません。
- ⋆随時助成金 = 短期、低予算(平均支給額 500 - 5,000 USD)
- ⋆カンファレンスとイベント基金 = ウィキメディアンが集い経験の共有や技能開発、ネットワーク作りをする場を提供するもの(平均支給額 10,000 - 90,000 USD)
- ⋆一般支援基金 = より規模の大きなプロジェクトもしくはプログラム、戦略計画を開発しそれぞれの目的達成のために増額した投資を長期に必要とするもの。複数年助成金支給も考慮(平均支給額10,000 - 300,000 USD)
- 2. ウィキメディアアライアンス基金
- 知識を入手することが困難な地域に住む人のためのプロジェクト
- 3. ウィキメディア研究技術基金
- ⋆Research Fund終了
- ⋆Technology Fund2022年中に開始
- 6. 知識の公平性のための基金
- 「racial equity」のための基金です。
- 7. ウィキメディア・ハッカソン 助成金(終了)
上記1から8までをまとめたページはこちらです。
- 第1:応募
- 第2:適格性の審査
- 第3:プログラム管理者(複数)による審査
- 第4:地域委員会による熟慮
- 第5:地域委員会が審査結果を発表
- 第6:助成金の支給
- 決定権限は、それぞれの地域の地域委員会に属します。地域委員会は各国語の利用者から構成されます。日本語コミュニティが属するEast, Southeast Asia, and Pacific (ESEAP)には現在5名の委員(利用者)がいます。
- 手続きとしては、「4. 運動戦略を施行するための助成金」の方が簡単です。
- 助成金の申請は、必要とする「一人の個人」または「グループ(代表者)」がしなければなりません。「グループ」は数人のグループでかまいません。
- 財団から口座に直接、お金が振り込まれます。「運動戦略の」助成金の場合(上記4)、申請から受け取りまで、法律上の氏名住所を伝える必要はありません。口座の名義人を公開しません。名義は任意団体でもかまいません。送金のためファイナンスのチームにのみ、個人データを開示する必要があります。
2022年理事選挙候補者の募集
edit2022 理事会選挙候補者の募集は締め切りました。この募集により、コミュニティーから12名の候補者が応募しました。2022 理事会選挙 候補者をご覧ください。
監査委員会は、今後、理事会から提供された技能などに関する基準により、候補者の申請書を検討します。理事会は、理事会の能力を向上させるために、一定の技能と能力を求めています。監査委員会が検討を終えた後、各候補者のランクが公表される予定です。これらのランクは、情報提供のみを目的としています。
2022年の理事会選挙について、タイムライン、投票情報、参加方法など Meta-wiki をご覧ください。
ご協力ありがとうございます。
選挙管理委員会と理事会に代わり、運動戦略と組織統治チーム一同
(翻訳と投稿)--YShibata (WMF) (talk) 01:56, 2 June 2022 (UTC)