Strategy/Wikimedia Foundation/2016/Community consultation/Knowledge/ja
協議のこのフェーズは終了しました。
結果の詳細については協議会のメインページをウォッチリストに追加してください。2月26日ごろそちらで次のステップについて公表します。 あなたがここで議論をし続けることは歓迎いたしますが、将来投稿がスタッフによって審査されなくなるかもしれない事を知ってください。 近い将来、皆様とさらに多種多様なテーマについておはなしできる事を楽しみにしています! |
ウィキメディア財団が来る年間計画で焦点をあてて大きく取り扱おうとしている話題の一つが「ナレッジ」です。ナレッジ(知識)は、私たちが世界と分かち合うものです。私たちは、質が高く広い分野にわたる知識を誰にでも分かち合えることを目標に努力します。
さあ質問に答える準備はできましたか?ページの最下部にあるボタンをクリックしてください。
ナレッジに関して、いちばんだいじなことをお聞きします。
ボランティアの皆さんは、質が高くわかりやすいものを作るにあたって様々な情報源を利用されていますが、知識を創造・共有・享受する方法において近年大きな革新がいくつか起きています。
- ウィキメディア財団が読者が求める知識の変化(再利用可能な小規模プログラム、多様なフォーマット、言語など)に適応し、コンテンツの質をよくするのに役立てるには、どのような方法が一番良いとあなたは思いますか?
ナレッジを支えるための戦略的アプローチの候補
- 以下にはウィキメディア財団がナレッジを下支えすることに対してとる可能性のあるアプローチがいくつか挙げられています。これら六つの選択肢を読まれましたら、最もいいと思われるものを、多くても三つまで「番号を書いて」教えてください。その他の選択肢としてあなたの考えを記入することも歓迎します。その場合自由回答形式で書いてください。
アプローチ1
- モバイルユーザやちょっと見るだけのユーザに役立つように、手軽なツールや、画像や映像と短めのテキストを配信しやすくするものを提供する。
アプローチ2
- GLAM(美術館や博物館などの協力を仰ぐプロジェクト)のようなコミュニティ主導のコンテンツに関する協力プログラムを促進してコンテンツを素早く拡張する。
アプローチ3
- 今いる編集者のコンテンツ作成、監視、(リバート等の)手続を実行する能力を技術的に高めて、コンテンツの質を素早く向上させる。
アプローチ4
- コンテンツ全般にわたる構造的なジェンダーバイアスなどを、プロジェクトを通じて測定し、減少させる。
アプローチ5
- 翻訳ツールと人間による手作業を通じて、主要な言語における知識の範囲を広げる。
アプローチ6
- 機械により自動的に生成され、検証され、補佐されるコンテンツを調整する方法を模索する。
その他のアプローチを提案する
- 他に優先すべき、財団のナレッジへの支援に役立つようなアイデアにお気づきですか?ぜひともそれをご記入ください!
今回の相談(協議会)にご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました! |