Grants:IdeaLab/In Japanese...Automatic User Level

In Japanese...Automatic User Level
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Papu
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created on22:38, Saturday, June 18, 2016 (UTC)


Project idea

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アカウントは、e-mailアドレスを取得すれば、誰でも容易に取得できます。 ということは、今現在、多くのベンダーで無料メールアドレスを発行している以上 このままでは阻止することはできません。

そこで、時間経過で自動昇格できるユーザーレベル制を用いて、ある程度のものを対処しようとするものです。

What is the problem you're trying to solve?

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ヘイトワード等、荒らし等の書き込み対処

What is your solution?

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自動昇格できるユーザーレベル制度、及び、ヘイトワード等の辞書を利用した自動抽出を用いて対処する。

Project goals

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wikiシステムのアカウント部分へのユーザーレベルシステムの採用

辞書(辞書自体もwikiに設置する)を利用した悪質ワードの自動抽出

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ユーザーレベル一覧

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Level0 : IPアドレスユーザー

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基本的に誰でも自由に書き込めるというスタンスをできる限り維持するために、制限付きで書き込めるようにしますが、例えば以下のようなヘイトワード等(in japanese)を辞書に蓄積して、差分に存在したら、強制的に書き込めないようにするものとする。

バカ、アホ、死ね、殺す、etc....

同様に、無意味な書き込みに関しても自動抽出をして、強制的に書き込めないようにする。

ヘイトワード辞書、ヘイトワード辞書のNoteは書き込めないものとする。

Level1:新規ユーザー

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メールアドレスを取得すれば、新規ユーザーとして登録できます。

しかし、一定期間(例:3か月)の間は、Level0と同等の辞書制限を設けます。

ヘイトワード辞書、ヘイトワード辞書のNoteは書き込めないものとする。

Level2:一般ユーザー

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上記期間が過ぎれば、自動的に昇格するユーザーです。

基本的に自由に書き込めますが、ヘイトワードが存在した場合、差分をモデレータに自動送信し、モデレータの許可後に反映するものとする。

wikiの書き込みタイミングが未来になってしまうため、特殊な差分反映アルゴリズムを必要とするかもしれません。

一定期間の間と書き込み数(例:9か月&100書き込み)の間は、一般ユーザーとします。

ヘイトワード辞書、ヘイトワード辞書のNoteは書き込めないものとする。

Level3:常連ユーザー

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一般ユーザーから、一定期間の間と書き込み数(例:9か月&100書き込み)をクリアすることにより、ヘイトワードを含む内容を含み、完全に自由に書き込みができるユーザーです。

しかし、明らかなヘイト行為が存在した場合、5名以上のモデレータの判断において、Level1に格下げするものとします。

ただし、格下げについては Level1と同等にするが、あまりにも行為がひどいと判断された場合、アカウント削除とする。

しかし、アカウント削除しても、現状で多くのメールアドレスが容易に取得できる以上、容易に対処することができないものの、頭を冷やす時間を作ることはできるでしょう。

ヘイトワード辞書は書き込めないものとする。(Noteは書き込み可)

Level4:モデレータ

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Level3になって1年を経過した時、モデレータになれる資格が取得できるものとします。

モデレータになるには、身分証明書の写真と郵送で本人確認してから、完全になれるものとする。

Level4以上で、ヘイトワード辞書に書き込むことができる。

ヘイトワード辞書について

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ヘイトワードは非常に大量のワードが存在します。 そのため、Wikiとして辞書を記述することができるものの、1日1回専用のデータベースに自動変換をして、そのデータベースを元に書き込み禁止ワードを選定するものとする。

ヘイトワードの自動チェック

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2~3日かけて全Wikiの差分からチェックをする。

ヘイトワードのチェック日時をそれぞれのWikiページに対する専用のデータベースで保存する。(外部から読み書き不可能とする)

現在のWikiPediaからのアカウント移行について

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現在のWikipediaのアカウントは、ほぼすべて Level3にするものとする。

ただし、有志で管理している人をWikipedia財団が抽出の後、モデレータへのステップアップができるものとする。

最後に

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Wikipediaはあくまでも百科事典ですので、必然的にヘイトワードや必要に応じて荒らし行為に見えてしまうものをを掲載せざる得ない場合があります。

そのため、必要に応じ自動抽出をして、掲載できるかをモデレータに託すしかないでしょう。