Election candidates 2006/Zuirdj/Ja

Zuirdj edit

確認済--BradPatrick 2006年8月28日 13:08(UTC)

利用者名 Zuirdj
本名 Juan David Ruiz (ホアン・ダビィッド・ルイス)
住所 チリ, サンティアゴ
年齢 30
利用者ページ スペイン語版ウィキペディア, コモンズ, 英語版ウィキペディア; アカウントはほぼすべてのプロジェクトにあります。
Wikimedia参加時期 2003年3月27日にユーザー登録
参加しているプロジェクト スペイン語版ウィキペディア; コモンズ; メタ; 英語版ウィキペディア(ときどき); ポルトガル語版ウィキペディア(ときどき); OTRS-es; チリおよびアルゼンチンにおけるウィキペディアならびにウィキメディアプロジェクトに関するカンファレンスおよびワークショップ; Gleducar および Educalibreのコラボレーター, また Mediawiki とウィキメディアプロジェクトのコンテンツを利用してフリーナレッジの集団的構築をめざすいくつかのプロジェクト
参加している言語 スペイン語、中級レベルの英語(とくに書く場合)、中級レベルのポルトガル語(とくに話す場合。読むのには問題ありません)、また少々イタリア語とフランス語がわかります。
利用者の投稿記録 スペイン語版ウィキペディア, コモンズ, メタ, 英語版ウィキペディア.
立候補に当たっての考え フリーで高品質のコンテンツに関心のあるボランティアのコミュニティの努力は、世界中のさまざまな言語の利用者に見られるものですが、ここ数年で想像を絶するプロジェクトを作り上げてきました。

私たちのすべきことは全て新たな挑戦であり、それゆえに解決策を導き出すことを迫られてきました。スペイン語版ウィキペディアの分裂問題がそうであったように、この仕事は簡単なものでもなんの造作のないものでもありません。私がスペイン語版ウィキペディアに参加したのは、ちょうどこの分裂のあとで、そのとき(スペイン語を母語とする)参加者はほとんど誰もいませんでした。こうした極限状態は、私たちのプロジェクトの精神に適うものではありません。多様性に基礎をおいている、私たちの数々のプロジェクトの精神には。 この多様性の追求のために私は立候補しました。ウィキメディア財団は新たな時期を迎えようとしています。私たちのコミュニティはコンテンツの編集だけではなく、各プロジェクトでそのコンテンツを教員に、学生に、そして世界のあらゆるところで使われるような関心を持って貰える方向に歩んでいます。私たちボランティアの参加者は、私たちを隔てている言語上のあるいは地理的な障害を根絶する道をつねにさぐっています。最近のメタでのいろいろな活動はそのよい例でしょう。 立候補にあたり、いまや新しい時代がわれわれのもとに到来しつつあるのだ、私はそう言いたいです。私がさまざまなプロジェクトのなかのひとつから来た、そのことを考えてください。言語の壁があることはいうまでもなく、地理的な遠さは障害とみなされるやもしれません、しかし、そこには利点もあります。私はプロジェクトを違う視点からみることができる。候補者のなかには、すばらしいアイディア、活動の軌跡、さまざまな美点によってみなに愛される人々がいます。そのなかから選ばれる人は、理事会のすばらしいメンバーとなることでしょう。しかし私も気になるのは、こうしたすばらしい候補者のなかに、私たちの多様性を示すべき候補者が余りいないということです。ほとんどの候補者が、アングロ・サクソンかさもなければヨーロッパの人々だという点です。私たちの理想が世界のあらゆる場所で有用なものとなるコンテンツを作り出すことだとすれば、世界のある地域のコミュニティーの代表者であろうと夢見るのはあまりにも途方のないことなのでしょうか? 私が当選する可能性はとても小さなものでしょう。しかし私が立候補したのは、選挙のためだけではありません。今度の立候補は、私たちのプロジェクトが多様性のもとに築かれたものであり、私たちはそのことを誇りに思うべきだということを、あなたに思い起こしていただきたいという点に主眼を置いています。

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